日本夜景遺産を見にいこう!
2泊3日
日光市には「日本夜景遺産」に認定された場所が2箇所ございます。その2箇所を巡るモデルコースです。綺麗なライトアップと温泉をぜひ堪能して下さい。
東武日光駅より東武バス湯元温泉行き約70分、終点「湯元温泉」バス停下車
戦場ヶ原の奥にあり、湯川の水源となる湯ノ湖。その北岸に開けた静かな温泉街が湯元温泉です。
日光の奥座敷といわれ、約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉が湧く名湯で、神経痛やリウマチに効くといわれています。
温泉街には無料で利用できる足湯「あんよの湯」があり、効能豊かな温泉を気軽に楽しむことができます。
湯けむりの向こうに湯ノ湖や山々の景観が広がる、豊かな自然に抱かれた心休まる人気の温泉地です。
住所 | 栃木県日光市湯元 |
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電話番号 | 0288-62-2570 (奥日光湯元温泉旅館協同組合) |
徒歩約5分
三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖。周囲は約3km、三方を山で囲まれており、どことなく神秘的な雰囲気が漂います。湖岸には散策路があり1時間ほどで一周できます。湖の周囲には、ノリウツギ、オオカメノキ、ダケカンバなどの広葉樹と、コメツガ、ウラジロモミなどの針葉樹の原生林があり、変化に富んだ手つかずの自然を楽しむことができ、9月下旬~10月中旬には赤・黄・茶、色とりどりの見事な紅葉が見られます。またマス釣りの名所でもあり、5月~9月の解禁期間には、多くの人々で賑わいます。
住所 |
〒321-1661 栃木県日光市湯元 |
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電話番号 | 0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部) |
徒歩約5分
奥日光の豊富な雪を生かし、冬の花火やライトアップなど様々なイベントを開催します。
電話番号 | 0288-62-2570 (奥日光湯元温泉旅館協同組合) |
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東武バスで約60分、「西参道」バス停下車徒歩約5分
日光東照宮五重塔は、塔の中心に心柱(しんばしら)が据えられ、その優れた耐震構造は高く評価されています。
今春グランドオープンの東京スカイツリーもこの耐震システムを応用して設計されたものと言われています。
また、五重塔の建つ場所の標高は、奇しくも東京スカイツリーとほぼ同じ高さです、
今回、日光東照宮により、東照宮400年祭(2015年)のプレ企画として、特別公開が行われることになりました。
住所 | 栃木県日光市山内2301 |
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電話番号 | 0288-54-0560 (日光東照宮) |
東武バスで約15分、東武日光駅へ。東武日光駅より約60分、湯西川温泉駅下車、バスで約30分、「湯西川温泉」バス停下車すぐ
開催期間中やそり遊びや大人4人ほどが入れるかまくらでバーベキュー(要予約)が楽しめます。また、河川敷に作られたミニかまくらにローソクを灯し、幻想的な冬の夜を演出します。
電話番号 | 0288-22-1525 (日光市観光協会) |
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壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる歴史の古い温泉です。温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並びます。湯量豊かな温泉を楽しむのはもちろんのこと、川魚や山の幸、野鳥・鹿・熊・山椒魚の珍味など四季を感じる地元料理を心ゆくまで堪能できます。みそべら等を囲炉裏でじっくり焼いて頂く落人料理も有名です。また、1月下旬~3月中旬のかまくら祭の時期には河川敷に約1200ものかまくらが作られ、ろうそくの明かりが灯る週末の夜は特に幻想的な風景が広がります。
楽天トラベルが調査した「美肌の温泉地ランキング2016」で1位となりました!
住所 | 栃木県日光市湯西川 |
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電話番号 | 0288-97-1126 (日光市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部) |
徒歩約10分
平家の落人により集落が築かれたといわれ、平家落人の伝説が残る湯西川温泉。平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の茅葺き屋根の民家を移築し再現した民族村です。平家が源平の戦に敗れてからちょうど800年目の昭和60年に建てられました。6月に行われる平家大祭の見どころは、鎧兜の武者や雅びやかな姫が湯殿山神社から平家の里までの約2kmの道のりを練り歩く平家絵巻行列。平安時代にタイムスリップしたようなその様は見ごたえがあります。
住所 |
〒321-2601 栃木県日光市湯西川1042 |
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電話番号 | 0288-98-0126 |
東武バスで約30分、湯西川温泉駅へ