日光・鬼怒川の分岐点”今市”を散策しよう

今市まちなか散策コース

今市まちなか散策コース

1日

10:00 

道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣

13:00 

酒蔵見学

15:00 

報徳二宮神社

16:00 

杉並木公園

17:00 

日光杉並木街道

 世界遺産がある”日光”や関東の奥座敷として有名な”鬼怒川温泉”の分岐点である今市の街中を散策するコースです。道の駅や酒蔵見学など様々な体験ができます。

スタート

JR今市駅または東武下今市駅から徒歩8分 

道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣
1
10:00
栃木県日光市の歴史・文化・観光・交流の拠点となる新たなシンボル施設
(みちのえきにっこう にっこうかいどうにこにこほんじん)



新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更・休止となる場合もございます。

お出かけの際に最新の情報をご確認ください。


皆さまのご理解とご協力を、お願い申し上げます。







世界遺産指定「日光の社寺」や「鬼怒川・川治温泉」等への玄関口として平成27年4月27日にオープン!



「日本のこころのミュージアム 船村徹記念館」やコンサートも行われる「ニコニコホール(多目的ホール)」、県内の農産物・お土産が手に入る「ニコニコマルシェ(商業施設)」などが入っている複合施設です。

 


住所 〒321-1261
栃木県日光市今市719-1
電話番号 0288-25-7771 (日光街道ニコニコ本陣)

徒歩約5分 

酒蔵見学
2
13:00
日光の名水で作られた地酒は絶品
(さかぐらけんがく)

日光市今市地区では、日光連山から流れる大谷川の扇状地に位置しており、大変良質な地下水が流れています。また、重要文化財である日光杉並木を初めとして、杉がよく育つことでも有名です。昔から、「よい杉が育つところではよい酒ができる」ということで、今市地区では日本酒造りが行われていました。



実際に酒蔵を訪ねて日本酒の製造を学んだり、日本酒を試飲頂けます。



 



◆片山酒造株式会社



〒321-1263 日光市瀬川146-2

TEL:0288-21-0039 FAX:0288-22-6911

料金:無料

営業時間:10:00~16:00

見学時間:約20分(※見学の際は事前にご予約をお願い致します)

駐車場:有

WEB:www.kashiwazakari.com/



 



◆株式会社渡邊佐平商店



〒321-1261 日光市今市450

TEL:0288-21-0007 FAX:0288-21-2647

料金:無料

営業時間:9:00~17:00

見学時間:約45分(※見学の際は事前に予約をお願いいたします)

駐車場:有

WEB:www.watanabesahei.co.jp/



 


住所 栃木県日光市内
電話番号 0288-22-1525 (日光市観光協会)

徒歩約5分 

報徳二宮神社
3
15:00
学問と経営(商売繁盛)の神様二宮尊徳(金次郎)を祀る神社
(ほうとくにのみやじんじゃ)

 金次郎像のイメージから学問の神様として親しまれています。また藩や村の財政再建・復興を行ったことから、経営、財福、商売繁盛など金運のご利益もあります。境内には、ご遺体全てが安置された史跡、二宮尊徳の墓や宝物館といった見どころがあります。

住所 〒321-1261
栃木県日光市今市743
電話番号 0288-21-0138

徒歩約10分 

杉並木公園
4
16:00
のどかな水車の音と文化遺産・旧江連家
(すぎなみきこうえん)

日光杉並木街道の保護と、地域の文化継承のために整備された公園。

旧今市市は杉線香の生産日本一を誇っていますが、かつては杉線香生産の動力として水車が利用されていました。

米つき、粉ひきなども使われた、数多く見ることのできた水車を園内に設置し、当時を懐かしみ体験できるようになっています。

また、公園内には歴史的価値が高く貴重な文化遺産である旧江連家(1830年築、約90坪)が移築され、二宮尊徳の報徳仕法により建てられた「住宅報徳仕法農家」が復元され、現在は蕎麦屋として営業しています。



 



(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)


住所 〒321-1263
栃木県日光市瀬川
電話番号 0288-22-6163 (日光市公共施設振興公社)

徒歩約1分 

日光杉並木街道
5
17:00
全長約37km、天にそびえ立つ緑のカーテン
(にっこうすぎなみきかいどう)

「日光杉並木街道」は、日光街道・例幣使街道・会津西街道の3つの街道に渡り、全長37kmもの道の両側に1万2126本(令和2年度時点、栃木県文化財課調べ)もの杉の木がうっそうとそびえ立つ並木道です。

徳川家の忠臣・松平正綱が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。

現在日本で唯一、『特別史跡』と『特別天然記念物』の二重指定を受けており、平成4年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定されています。(※認定された長さは、35.4km)



日光街道を宇都宮方面に向かう森友地区付近には、杉に桜の木が寄生し共生している大変珍しい「桜杉」や、杉の根元に空洞があり大人4人ほどが入れる「並木ホテル」と名付けられた杉の木もあります。

歴史に思いを馳せながら、ぜひ散策してみては?



▼(参考)世界に誇る杉並木 ※栃木県WEBサイト内

http://www.pref.tochigi.lg.jp/h53/system/desaki/desaki/1182151825117.html



 



(写真は、過去の「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)


住所 〒321-1263
栃木県日光市瀬川地内 杉並木公園他
電話番号 0288-22-1525 (日光市観光協会)

徒歩5分で東武上今市駅へ 

ゴール
このコースのルートマップ
コースで紹介したスポットの情報は当サイトにて詳しく見ることができます。