ウインタースポーツを楽しもう
日光市は実は雪が沢山降りそれを生かしたウインタースポーツも楽しめます。スキー・スノボーにいったあとはやっぱり温泉。疲れを癒した後は、綺麗なイルミネーションで心も癒されます。そのあとは、やっぱり世界遺産。運がよければ、雪の降る日光の社寺がみれるかも!?
※写真はイメージです。実際の場所と異なる場合がございます。
鬼怒川温泉駅前より9:00発無料シャトルバスで約50分
首都圏から約2時間とアクセスのよいスノーリゾート。
初級者から上級者まで楽しめる11のコース。お子様に人気のキッズパークには、エーデルワイスマスコットである太郎くんのふわふわ滑り台とそりコース・初心者コースがあり、そり、スノーライナーのレンタルもあります。
リフトに乗れないお子様もスノーエスカレーターがあるから安心です。
平日はレディースデーやメンズデー、ドリンクプレゼントなど曜日ごとにサービスがあるので要チェック。
雪道の運転に自信がない方、車に滑り止めを装着するのが面倒な方には、鬼怒川温泉駅から無料シャトルバスが毎日運行しています。
住所 |
〒321-2612 栃木県日光市川治温泉高原鶏頂山 |
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電話番号 | 0288-78-0786 |
16:00発無料シャトルバスで約60分、鬼怒川温泉駅へ
江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉です。
明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展しました。お湯は神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に効くというアルカリ性単純温泉で、肌にも優しい軟らかな泉質です。
周辺には日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも多く、観光にも最適です。
◆鬼怒川・川治温泉ゆず湯風呂キャンペーン◆
冬至の時期にちなみ鬼怒川・川治温泉郷へお越しのお客様をゆず湯でお迎えします。
www.nikko-kankou.org/event/554/
宿の予約はこちらでご覧ください。
http://www.nikko-kankou.org/reserve/
住所 |
〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原 |
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電話番号 | 0288-22-1525 (日光市観光協会) |
タクシーで約10分
○イルミネーションin東武ワールドスクウェア
園内に展示されている建物や遺跡をイルミネーションライトやスポットライトで彩ります。東京スカイツリー®のライトアップは「雅」をイメージしたライティングを行います。
イルミネーション営業期間:平成24年11月10日(土)~平成25年3月3日(日)
イルミネーション営業時間:16:30~19:30(月~金)、16:30~20:30(土・日・祝、年末年始)
※最終入園は閉園の30分前までとなります
イルミネーション入園料(16:30以降):大人1,500円、小人1,000円
※園内で利用できる500円のお買物券付き
※通常入園時間に御入園頂いた方はそのままイルミネーションもご覧いただけます。
住所 |
〒321-2593 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1 |
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電話番号 | 0288-77-1055 |
鬼怒川温泉駅前から10:00発「日光・鬼怒川エクスプレス」で約60分
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられています。
(写真は、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
住所 | 栃木県日光市上鉢石町 |
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電話番号 | 0288-54-0535 (日光二荒山神社) |
徒歩約10分
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
※現在、日光東照宮は「平成の大修理」として、改修をおこなっております。現在は神厩舎にあります三猿の彫刻が改修工事中です。(終了予定:平成29年3月末)
参拝の際はご注意ください。
なお、三猿の修理中は、複製品や写真の展示を行います。
※眠り猫に関しては平成28年11月28日に修復が完了しました。
※日光東照宮陽明門は平成29年3月10日(金)に竣工式を行い、現在は見学可能となっています。
住所 |
〒321-1431 栃木県日光市山内2301 |
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電話番号 | 0288-54-0560 |
徒歩約5分
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり。天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は日光山最大の規模を誇る木造建造物で、千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。毎年4月2日に三仏堂で行われる「強飯式」といわれる古い儀式は、修験者の姿をした強飯僧が強飯頂戴人に3升ものご飯を強いるというもの。強飯頂戴人になって儀式を受けると、無病息災、家運長久などの運を授かるといわれています。
住所 |
〒321-1431 栃木県日光市山内2300 |
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電話番号 | 0288-54-0531 |
東武バスで東武日光駅へ