温泉三昧+水辺満喫+トレッキング
首都圏の奥座敷「鬼怒川・川治温泉」や秘湯「川俣・奥鬼怒温泉」を楽しみながら、日光の夏を存分に楽しむ<よくばり>コースです。
鬼怒川温泉駅前より市営バス女夫渕温泉行きバス乗車、約60分「川俣平家塚」バス停下車徒歩10分
※お知らせ※
渡らっしゃい吊橋・瀬戸合峡遊歩道開放のお知らせ
日時 令和5(2023)年4月26日(水)~11月下旬予定(期間中無休、冬期は積雪のため閉鎖)
9:00~16:00(入場は15:00まで)
http://www.ktr.mlit.go.jp/kinudamu
鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡は、凝灰岩が浸食されることによって生まれた峡谷で、深度100mにも及ぶ切り立った岸壁が約2kmにわたり広がっています。
県道23号線の旧道は、眼下に瀬戸合峡を見ながら縫うように走っています。
峡谷内にある川俣ダム正面の岸壁に架けられた吊橋「渡らっしゃい吊橋」からの眺望は絶景で、断崖を真近に感じることができます。
紅葉の名所としても知られ「とちぎの景勝100選」に選ばれています。
途中にはダム資料館が併設されているので、こちらも是非お立ち寄りください。
住所 |
〒321-2717 栃木県日光市川俣 |
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電話番号 | 0288-96-0281 (川俣ダム管理支所) |
日光市営バス女夫渕温泉行きバス乗車約15分「間欠泉」バス停下車すぐ
※お知らせ※
2019年に発生した台風19号の影響により、間欠泉の吹き出しが弱くなっています。
熱湯が出る間隔が長くなり、吹き上がる高さも数メートルとなっております。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
川俣温泉街の中心、鬼怒川に架かる噴泉橋のたもとに、河原の岩と岩との間から勢いよく熱湯が噴き上がる箇所があります。
60~70分おきに約1、2分間、大きく鳴り響く音とともに白い蒸気を上げて120度の高温泉を噴出する、これが間欠泉です。
そのダイナミックな湯柱の高さは20~30mにも達します。
間欠泉は、噴泉橋の他に間欠泉展望台からも見ることができ、足湯もあるので寒い日には温まりながら、また噴泉のタイミングを計りながらじっくりと眺めることができます。
住所 | 栃木県日光市川俣 |
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電話番号 | 0288-22-1525 |
徒歩約20分
緑豊かな渓谷、切り立った岩壁、大岩の間を切り裂くような鬼怒川の流れ、まさに秘境の温泉郷という素晴らしい光景が広がる山あいの温泉です。
多くの宿が川俣湖周辺と渓谷沿いにあり露天風呂が多いことでも有名で、渓谷と美しい山々、悠久の大自然を見渡すことができます。
付近には景勝地・瀬戸合峡をはじめ間欠泉、川俣湖などの見どころがあり、平家落人伝説が残る平家塚もあります。
5月中旬の新緑、10月中旬の紅葉、11月の新そば祭の時期には特に多くの観光客が訪れます。
住所 | 栃木県日光市川俣 |
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電話番号 | 0288-22-1525 (日光市観光協会) |
日光市営バス女夫渕温泉行きバス乗車、終点女夫渕温泉バス停下車、徒歩約4時間
鬼怒沼山の南麓、標高2020m前後の高層湿原に位置する大小48個の泥炭層にできる池塘(ちとう)を浮かべた沼。
チングルマやヒメシャクナゲなどが生息する高山植物の宝庫としても知られています。
6月中旬頃、沼の水芭蕉が咲き出すと鬼怒沼に遅い春がやって来ます。
7月は高山植物が次々と開花し、8月下旬には草紅葉がはじまり、9月中旬には紅葉で湿原全体が真っ赤にもえるような色彩に移り変わります。
紅葉も終わり11月になると、草木がうっすらと雪化粧をし、沼面には薄氷が張り、渡り鳥の飛ぶ姿も見ることができます。
ハイキングマップはこちら⇒
http://www.nikko-kankou.org/model/hiking/pdf/course13.pdf?v2017
住所 | 栃木県日光市川俣 |
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電話番号 | 0288-22-1525 (日光市観光協会) |
徒歩約2時間30分
関東最後の秘湯と呼ばれる奥鬼怒温泉は、加仁湯、手白沢温泉、日光沢温泉、八丁の湯の、泉質の異なる4つの秘湯が日光市の奥地に点在します。
豊かなブナの原生林に囲まれたこの温泉郷は、(自然保護のため)一般車両が乗り入れできないので、宿泊者送迎を利用するか、1時間ほど歩くことになります。
現在、2軒の宿が宿泊者の送迎をしており、手白澤温泉を除く3軒は日帰り入浴も可能です。
人里離れた秘湯で、喧騒を忘れのんびりと過ごしたいという人にオススメの温泉です。
電話番号 | 0288-22-1525 (日光市観光協会) |
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日光市営バス鬼怒川温泉行きバス乗車約1時間20分「川治湯元駅入口」下車、そこから野岩鉄道会津方面乗車約5分、湯西川温泉駅下車すぐ
野岩鉄道湯西川温泉駅へ