高さ30mも吹き上がる間欠泉の見学や、高さ100mの長さ75mの高くて長いつり橋をわたって歩いたり、ワクワクドキドキする体験がいっぱいのコース。また、国産第1号の水陸両用バスに乗ってダム湖を周遊。乗り物好きの子供なら大興奮すること間違いなし!
野岩鉄道湯西川温泉駅からすぐ
国産初の水陸両用バスに乗って、大自然に囲まれた川治ダム、ダム湖、ダム堤体内を見学・体験してみよう。
地上60mのフェンスを頼りに、ダムの壁沿いを歩くキャットウォーク体験はスリル満点。
住所 |
〒321-2603 栃木県日光市西川478-1 |
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電話番号 | 0288-78-0345 (湯西川ダックツアー) |
水陸両用バス下車すぐ
日光市の北部、旧会津西街道(国道121号)から湯西川温泉方面に約300mのところにある「道の駅」です。源泉かけ流し温泉や岩盤浴も楽しめます。「サンショウウオの燻製」やオリジナルの「いちごパン」がお土産として人気です。食堂では、ダムをモチーフとした「ダムカレー」や地元のそば粉を使った「そば」が人気です。郷土のおやつ「板台もち」(春~秋)もおすすめです。周辺にはカッパ伝説もあり、旧栗山村のカッパキャラクター「クリッパ」君も時々姿を現します。駐車場には「電気自動車用急速充電器」も設置されています。新緑、紅葉、雪景色、四季折々の自然も満喫できる標高600mの道の駅です。
住所 |
〒321-2603 栃木県日光市西川478-1 |
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電話番号 | 0288-78-1222 |
野岩鉄道湯西川温泉駅から約15分川治温泉駅下車、下車後日光市営バスで約90分、女夫渕バス停下車、そこから徒歩約2時間
関東最後の秘湯と呼ばれる奥鬼怒温泉には、加仁湯、手白澤温泉、日光沢温泉、八丁の湯の、泉質の異なる4つの秘湯が点在します。豊かなブナの原生林に囲まれたこの温泉郷へのアクセス方法は、一般車両が乗り入れできないので、宿泊者送迎を利用するか、1時間ほど歩くことになります。現在、2軒の宿が宿泊者の送迎をしており、手白澤温泉を除く3軒は日帰り入浴も可能です。人里離れた秘湯で、喧騒を忘れのんびりと過ごしたいという人にオススメの温泉です。
電話番号 | 0288-22-1525 (日光市観光協会) |
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女夫渕バス停から日光市営バス乗車約10分
※お知らせ※
2019年に発生した台風19号の影響により、間欠泉の吹き出しが弱くなっています。
熱湯が出る間隔が長くなり、吹き上がる高さも数メートルとなっております。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
川俣温泉街の中心、鬼怒川に架かる噴泉橋のたもとに、河原の岩と岩との間から勢いよく熱湯が噴き上がる箇所があります。
60~70分おきに約1、2分間、大きく鳴り響く音とともに白い蒸気を上げて120度の高温泉を噴出する、これが間欠泉です。
そのダイナミックな湯柱の高さは20~30mにも達します。
間欠泉は、噴泉橋の他に間欠泉展望台からも見ることができ、足湯もあるので寒い日には温まりながら、また噴泉のタイミングを計りながらじっくりと眺めることができます。
住所 | 栃木県日光市川俣 |
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電話番号 | 0288-22-1525 |
間欠泉バス停から日光市営バスで約15分、川俣平家塚下車、徒歩10分
鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡は、凝灰岩が浸食されることによって生まれた峡谷で、深度100mにも及ぶ切り立った岸壁が約2kmにわたり広がっています。県道23号線の旧道は、眼下に瀬戸合峡を見ながら縫うように走って行きます。峡谷内にある川俣ダム正面の岸壁に架けられた吊橋「渡らっしゃい吊橋」からの眺望は絶景で、断崖を真近の感じることができます。紅葉の名所としても知られ「とちぎの景勝100選」に選ばれています。
住所 |
〒321-2717 栃木県日光市川俣 |
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電話番号 | 0288-96-0281 (川俣ダム管理支所) |
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