日光山の開祖、勝道上人は、男体山山頂をきわめた後、延暦3(784)年に中禅寺を建立し、修行の場としました。
当時は男体山の登拝口の方にお寺がありましたが、明治35年(1902)年の大山津波をきっかけに、中禅寺湖歌ヶ浜に移転しました。
坂東観音霊場33か所の18番目にあたり、立木観音や波之利大黒天など、特徴的な仏像が祀られています。

また、写経、写仏、数珠づくり体験も可能です。

●日光山中禅寺16文字写経体験
ご本尊「千手観音」にちなんだ観音様のお経の一節をお書きいただきます。
●写仏体験 -Utsushi-Hotoke-
お子さまや外国人のお客さまでも体験しやすいよう、、ご本尊のお姿をお書きいただきます。
●数珠づくり体験
お好きな木や石を組み合わせて、あなただけの数珠を作ることができます。
各内容の詳細は、こちらよりご確認ください。