今から約千二百年程前(天平神護二年)、日光開山の祖である勝道上人は、現在の男体山を「補陀洛山(ふだらくさん)」と命名しました。 後に「二荒山(ふたあらさん)」⇒音読みで「二荒山(にこうさん)」⇒「日光山(にっこうさん)」と変化していきました。つまり、「補陀落」とは「日光」という地名の源であるといわれています。ひとつひとつ手づくりした「温泉まんじゅう」、日本一の大きさと言われる「大栗最中」、テレビ等で話題の名物「ゆばむすび」などを販売しています。