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日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布
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日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳滝。
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。
エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
5月には見事な新緑、6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回り、1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため滝全体がブルーアイスに彩られ、四季折々に違った景色を堪能することができます。(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
※現在の華厳滝落水量目安はこちら(栃木県公式HP) -
雪遊びとかまくらと、幻想的な夜を
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2025年の開催日程日が決定しました。
【開催期間】2025年1月31日(金)~3月2日(日)
【実施内容】沢口河川敷会場でのミニかまくら点灯
毎週 金・土・日 17:30~21:00予定
《沢口河川敷ミニかまくら点灯》ミニかまくらに灯りがともされると、幻想的な夜の景色が広がります。
【同時開催】
◆平家の里(有料)…無休
営業時間/9:00~21:00(最終入場20:45)
ミニかまくらライトアップ/17:30~21:00
料金/1日利用券(9:00~21:00):大人510円 小・中学生250円(当日、再入場可能)
※ナイトチケットはございません
雪化粧した茅葺き屋根の古民家が点在する園内で「ミニかまくら」や「大型かまくら」が鑑賞できます。
夜はかまくらに灯りがともされます。
詳しくは、平家の里ホームページをご覧ください。こちら
◆湯西川水の郷スノーパーク(有料)…水曜日休み
開催期間/2024年2月2日(日)~3月2日(日)
営業時間/10:00~15:00(最終受付14:00)
温泉利用時間/10:00~19:00(最終受付18:00)
料金/大人1,200円 子供(小学生)600円(そり遊び代・水の郷の温泉入浴料を含む)
そり滑りや雪遊びなど雪国ならではの遊びが楽しめます。売店では温かい軽食や飲み物を販売しています。
遊び疲れたら湯西川水の郷内で温泉に浸かり身も心も温まってください。
詳しくは、湯西川水の郷ホームページをご覧ください。こちら -
48ものカーブがある絶景のドライブコース
日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路。下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつきました。カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。特に第二いろは坂(上り専用)途中の明智平展望台からの眺めは抜群で、第一いろは坂を望むこともできます。秋には日光で最も紅葉の美しいスポットとしても知られ、絶景のドライブコースのため、大渋滞となるほどの人気です。通常上るのに20分ほどの道路ですが、渋滞時は2~3時間かかることが多々ありますので、紅葉シーズン中は余裕をもってお出かけすることをオススメします。
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奥日光に広がる日本有数の湿原
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この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。湿原には350種類にも及ぶ植物が自生しており、野鳥の種類が多いことでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められてラムサール条約に登録されています。湿原をぐるりと囲むように自然研究路が整備されており、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されておりますので、変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。一年を通して楽しめますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がオススメです。
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海抜高度1269m。日本屈指の高さにある湖
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奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、周囲約25km、最大水深163mで、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。四季折々に美しい姿を見せることから、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わいました。その美しい光景は、現代にも受け継がれています。男体山のふもとに広がるのどかな湖畔からは季節によって様々な表情を楽しめますが、特に初夏のツツジ、秋の紅葉が見事です。また、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しむのもオススメです。紅葉シーズンには「紅葉廻り」コースも運行されます。(写真は、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
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雄大な渓谷美に彩られた関東有数の温泉地
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江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉です。
明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展しました。
泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に良いとされており、無味無臭でくせがなく、肌にも優しいため、多くの方がお楽しみ頂ける温泉です。
周辺は豊かな自然に囲まれており、江戸ワンダーランドや東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも多く、また世界遺産の日光まで車で30分ほどと、日光市内観光の拠点にも最適です。◆鬼怒川・川治温泉ゆず湯風呂キャンペーン◆
冬至の時期にちなみ鬼怒川・川治温泉郷へお越しのお客様をゆず湯でお迎えします。
www.nikko-kankou.org/event/554/
宿の予約はこちらでご覧ください。
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鬼怒川温泉街と楯岩を結ぶ歩行者専用吊橋
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鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長約140mの歩行者専用吊橋。
高さ約37mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることができます。
吊橋の上流にそそり立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられ、その高さは約100mです。楯岩の頂上には展望台が整備されており、眼下には鬼怒川の清流と温泉街、遠くに鶏頂山をはじめとする高原山系の美しい山並みという大パノラマが満喫できます。
★オススメ★
橋の往復だけでなく、周辺散策が楽しめます。
橋を渡った先には「楯岩展望台」や手彫りのトンネル、楯岩鬼怒姫神社、沢底が透き通った美しい古釜の滝があります。
ぜひ足をのばしてみては?
※楯岩展望台まで…橋を渡って右手に歩いて約10分
※古釜の滝まで…橋を渡って左手に歩いて約5分 -
奥日光三名瀑の一つとされる奥日光を代表する滝
男体山の噴火によってできた溶岩の上を約210メートルにわたって流れ落ち、幅約10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。(左右の滝の流れが竜のヒゲ)5月~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るオススメの季節。また9月下旬ごろから始まる紅葉は、日光市内で最も早く木々が色づくと言われており、多くのお客様が訪れる人気の場所です。モミジやシナノキなどに彩られた美しい景観が楽しめます。観瀑台から眺める紅葉に彩られた滝つぼの眺めは最高です。
(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
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40分間の船旅を楽しもう!鬼怒川温泉名物舟下り
2024年は、4月13日(土)から営業を開始いたしました。
ご予約等詳細につきましては、鬼怒川ライン下りホームページをご確認ください。
※事前のご予約をおすすめしております。(当日予約可)
※悪天候並びに河川の増減水等により運休する場合がございます。予めご確認のうえ、ご予約下さい。
鬼怒川ライン下り
鬼怒川ライン下り | 大自然が創造した渓谷美の極みとして名高い鬼怒川の素晴らしさを満喫 (linekudari.com)
大自然が創造した渓谷美の極みとして名高い鬼怒川の名物『鬼怒川ライン下り』。
春には鮮やかなヤシオツツジに彩られ、夏には新緑が涼を運び、秋には美しい紅葉に包まれる。
そんな四季折々の季節の変化が船旅に彩りをそえます。
美しい大自然と迫力の船旅をお楽しみください。船頭さんの巧みな櫂(かい)さばきと話術も見どころのひとつです。 -
平家の落人が愛した湯と山河
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壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる平家伝説が残る温泉です。
温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の川沿いに旅館や民家が立ち並びます。
湯量豊かな温泉を楽しむのはもちろんのこと、川魚や山の幸、野鳥・鹿・熊・山椒魚の珍味など四季を感じる地元料理を心ゆくまで堪能できます。
味噌べら等を囲炉裏でじっくり焼いて頂く落人料理も有名です。
また、1月下旬~3月上旬のかまくら祭では、沢口河川敷に並ぶミニかまくらに、ローソクのあかりが灯され幻想的な風景が広がります。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更・休止となる場合もございます。お出かけの際に最新の情報をご確認ください。
※楽天トラベルが調査した「美肌の温泉地ランキング2016」で1位を獲得しました! -
福の神・縁結びのご利益でも知られる神社
1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では縁結びのご利益で人気の社となっています。また、日光山内の入り口を飾る木造朱塗りの美しい橋「神橋」は、二荒山神社の建造物。世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋も一緒に、訪ねてみてはいかがでしょうか。
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湯ノ湖から流れ落ちる迫力満点の滝
湯ノ湖の南端にある高さ約70メートル、長さ約110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。滝壺目の前に観爆台がありますので、その迫力ある姿を間近で眺めることができます。戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、バス停「湯滝入口」からも近く、是非訪れたいスポットです。迫力の光景を間近で体感してみてはいかがですか。
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中禅寺湖の北岸にそびえる雄大な山
男体山は、日光連山を代表する標高2486mの山です。780年代より山自体が信仰の対象となり、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。毎年7月31日には登拝祭が行われ、8月1日の深夜0時に多くの人が山頂を目指し登頂を開始します。また男体山のふもとに広がる湖や滝、草原や湿原などは、男体山の噴火活動によりできたものです。男体山は中禅寺湖の北岸にそびえ、いつも雄大な姿を見せています。
日光二荒山神社中宮祠から登山する場合は、毎年4月25日~11月11日の間登ることができます。
※登山受付にて入山料1,000円をお支払いください。
※受付時間は、6:00~正午まで
※正午を過ぎますと入山できません。
※クマよけの鈴をご持参ください。 -
鬼怒川温泉街を一望できる特別な場所へ
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標高約700mの丸山山頂へ、約3分半で登ります。山頂には総檜造りの展望台があり、鬼怒川温泉街を一望できます。
また、温泉神社や猿園があり、かわいいおサルさんにエサ(100円)をあげることができます。
温泉神社前に新しく設置された「双龍門」も必見です。
【ロープウェイ行無料シャトルバスについて】
冬ダイヤのみ、事前予約が必要です。《ご予約》鬼怒川温泉ロープウェイ:0288-77-0700
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世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる美しい橋
「神橋」は、二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。奈良時代の末に勝道上人が日光山を開く際、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋です。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替時。残念ながら、明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが、明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられています。夜間はライトアップを実施しており、夜空の下に美しく映える神橋をお楽しみいただけます。
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ニッコウキスゲをはじめとする高山植物の宝庫霧降高原は赤薙山(あかなぎさん)斜面に広がる標高約1,200mの高原地帯。高山植物の宝庫で、春には色とりどりのツツジ、秋は紅葉、冬にはスノーシューと年間を通して豊かな自然を堪能できます。
周辺にはレストランやカフェ、宿泊施設など、カップルやファミリーで楽しめるのも魅力です。
霧降高原にある代表的な名所のひとつである日光市霧降高原キスゲ平園地は、ニッコウキスゲの群生地として知られており、6月下旬~7月中旬には約26万株のニッコウキスゲが見ごろを迎え、黄色い花が一面に咲き誇ります。その他にも多種多様な高山植物を見ることができ、秋の紅葉や冬の雪景色もお楽しみいただけます。
園地内は、スロープ状の散策路と天空回廊に続く階段が整備されており、気軽に散策を楽しむことができます。
【ヤマビルにご注意ください!】
霧降高原周辺のハイキングコース(大山・丸山・古道(戊辰の道)・隠れ三滝コース 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。ご散策の際には、どうぞご注意ください。
有効な対策についてはこちらをご参考にしてください。 -
巨大な奇岩と怪石が織りなす自然の造形美
「龍王峡」は、奇岩怪石と鬼怒川の美しい流れ、周りの木々が織りなす光景は、まさに絶景です。今からおよそ2,200万年前、海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったと言われています。また、「龍王峡」という名は、その光景がまるで龍がのたうつような姿であることから、昭和25年に名付けられました。「龍王峡」は、川治温泉と鬼怒川温泉の間およそ3kmに及びます。川治温泉からは起伏の少ない遊歩道が整備されており、約7km、3~4時間程度で歩くことができるので、のんびりとハイキングを楽しみたい方にオススメです。
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500を超える彫刻に込めた家康公の「平和への願い」
日光東照宮の建物を代表する陽明門は高さ11.1メートルの2層造り、正面の長さが7メートル、奥行きが4.4メートルで、その名称は、宮中(現・京都御所)十二門のうちの東の正門が陽明門で、その名をいただいたと伝えられています。江戸時代初期の彫刻・錺金具・彩色といった工芸・装飾技術のすべてが陽明門に集約され、その絢爛豪華な造りが一日中見ていても飽きない美しさから「日暮門」とも呼ばれています。とりわけ故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500を超える彫刻は見事でそれら彫刻には一つ一つ意味があり、これを探ることで家康公の平和への願いや教訓を知ることができます。
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重厚な雰囲気がただよう家光をまつったお堂
日光山輪王寺にある3代将軍家光の霊廟(れいびょう)で、世界遺産に登録されています。大猷院とは家光の法号のこと。祖父である家康を心から深く尊敬していた家光の、死後も家康に仕えるという遺言により、4代将軍家綱によって建造されました。日光東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられていますが、建物は本殿、相の間、拝殿が国宝となっているほか、壮麗な二天門、竜宮城を思わせる皇嘉門(こうかもん)など見どころがたくさんあります。日光東照宮とは異なる趣となっており、目立たない部分に技巧が凝らされているのが特徴です。大猷院の建物は日光東照宮の方角を向き、見守るように建っており、家康への家光の敬愛が感じられます。
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奈良時代に創建された、東叡山・比叡山と並ぶ大本山
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり。天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。
日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は日光山最大の規模を誇る木造建造物で、千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。
毎年4月2日に三仏堂で行われる「強飯式」といわれる古い儀式は、修験者の姿をした強飯僧が強飯頂戴人に3升ものご飯を強いるというもの。強飯頂戴人になって儀式を受けると、無病息災、家運長久などの運を授かるといわれています。
輪王寺 -
荒々しい流れを見せる大谷川の小渓谷
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝と大谷川の清流が織りなす自然美。
川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された不動明王の石像が安置されていましたが、その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化け地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれています。
地蔵群の対岸は日光植物園になっており、春の新緑に始まり秋の紅葉、そして地蔵たちが雪をかぶるまで、美しい風光を楽しむことができます。
また、春には含満公園に桜が咲き、訪れる人を楽しませてくれます。
【ヤマビルにご注意ください!】
周辺のハイキングコース(滝尾の路、憾満の路 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。ご散策の際には、どうぞご注意ください。
有効な対策についてはこちらをご参考にしてください。 -
キャンプ・アスレチック・ピクニックも!広々とした公園内で、四季折々の自然を楽しむ
「日光の自然と悠久の歴史・文化へのいざない」を基本テーマに、日光地方生活圏における広域レクリエーション活動の拠点として位置づけられている広域公園です。
オートキャンプ場やニュースポーツ広場、フィールドアスレチックコースなど有料施設など他、園芸に関する相談や展示会・講座を行う「緑の相談所」、農業体験や料理・工作教室などを行う体験学習施設「だいや体験館」など様々な楽しみを提供いたします。地域の農産物直売所やレストランもあり、広大な公園を散歩した後にぜひご利用を。
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明智平展望台までのロープウェイ
運行情報スケジュール ➡ こちらよりご確認ください。※荒天や整備の為、上記のほか運休となる場合がございます。お出掛け前に直接、施設までご確認の上ご来訪ください。
明智平のロープウェイ駅から展望台まで約3分、標高1,373メートル地点まで上ります。展望台では、正面に華厳ノ滝、中禅寺湖や男体山、周りを囲む雄大な山々を大パノラマで見ることができます。展望台から先は茶の木平方面に遊歩道が設けられており、中禅寺湖まで抜けることもできます。(※要トレッキング装備)所要時間は茶の木平まで約1時間30分(逆は約55分)。展望台から約20分の地点に鉄塔があり、ちょっとした展望ポイントになっています。紅葉の景色の美しさは言うまでもないですが、例年4月下旬から5月上旬頃に見ることができるアカヤシオや、5月下旬以降に迎える新緑の景色が絶景です。
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関所を抜けたら江戸の街!粋な江戸人体験
◆2024年秋「Edo Wonder Night」開催のお知らせ◆
【開催日程】
10月19日(土)/ 10月26日(土)/ 11月9日(土)/ 11月16日(土)
【開催時間】
17時~20時まで営業時間を延長しての開催
※打ち上げ花火は18時20分を予定
詳しい詳細は、「Edo Wonder Night」2024秋 特設サイトをご覧ください
https://edowonderland.net/night2024/
EDO WONDERLAND日光江戸村は、江戸時代の文化を肌で体感できるカルチュラルパークです。
広大な敷地には、街道、宿場、商家街、忍者の里、武家屋敷など実物さながらの町並みが再現されています。
江戸人たちとのふれあいや体験イベントを通して、活きた江戸の息吹に触れることができるほか、お客様ご自身もお着替えをして江戸人になりきることもできます。
お芝居が見られる7つの劇場、歴史や文化を学ぶことができる展示館、そして、ここでしか味わえないお食事など、まさに百花繚乱の“EDO”があなたの旅の思い出を彩ります。
特に、忍びの神髄を全身で感じることのできる迫力の忍者ショー、美しさに息を飲むだけでなく笑いもある花魁劇場、笑い転げるほどのお芝居が楽しめる両国座など、是非、様々なお芝居やショーをご覧ください。
1日、または最低でも半日の滞在をおススメします。
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子授け・安産の神様として知られる二荒山神社の別宮
二荒山神社本社の西に約1キロ、生い茂る木々の中に立つ滝尾神社。二荒山神社の別宮で、二荒山神社の主祭神、大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神(きしん)・田心姫命(たごりひめのみこと)がまつられています。
本殿裏には「三本杉」の巨木が立ち石鳥居や石灯籠を建てて石柵(いしさく)を巡らした一画があり、ここが田心姫命の降臨したところと伝えられており神聖な雰囲気が漂います。
また、鳥居の小さな穴に石を3回投げひとつでも穴を通ったら良いことがあるといわれる「運試しの鳥居」や、子宝に恵まれ安産になるという「子種石」、笹に願を込めると縁が結ばれるといわれる「縁結びの笹」などのご利益スポットも人気です。
バス停から滝野神社までの道は、舗装された道路ではありません。スニーカー等の山道を歩きやすい靴、服装でお出かけください。
【ヤマビルにご注意ください!】
霧降高原周辺のハイキングコース(大山・丸山・古道(戊辰の道)・隠れ三滝コース 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。ご散策の際には、どうぞご注意ください。
有効な対策についてはこちらをご参考にしてください。 -
年越し・新年の初詣は、ぜひ日光で
パワースポットとしても名高い「聖地・日光」で、新年最初のお参りはいかがですか?世界遺産 日光の社寺エリア、ならびに中禅寺湖畔では、大晦日や元旦のお参りが可能です。ぜひ、良い運気&パワーをもらっていってくださいね。
<世界遺産 日光の社寺周辺>
■日光山輪王寺
31日、午後11時45分頃より、4年ぶりに「採灯大護摩供」を本堂(三仏堂)前にて実施いたします。
1日、午前0時から除夜の鐘を実施し、午前1時頃までの間、三仏堂の門を開いてお客様をお迎えします。三仏堂内への立ち入りはできません。翌朝、午前8時より三仏堂を開門し通常通りにご参拝いただけます。(※写真提供:日光山輪王寺)
■日光東照宮
1日、午前0時~1時30分頃までの間、陽明門前まで入口を開放してお客様をお迎えします。陽明門と三猿のライトアップ、及びおふるまい等は実施しません。翌朝、午前9時より表門を開門し通常通りにご参拝いただけます。
■日光二荒山神社
1日、午前0時~拝殿にて「新年一番祈祷」を実施します。(祈祷は随時受付)また、午前6時~は歳旦祭を実施します。初詣参拝は夜通し可能です。
■大猷院
1日は、通常通り午前8時から開門します。
<奥日光エリア>
■日光二荒山神社中宮祠
1日、0時より開門しお客様をお迎えします。1日、午前6時~歳旦祭を実施します。
※参拝は夜通し可能ですが、ご祈祷やお守りのご購入等は、9時~16時までです。
※お神酒や甘酒のおふるまいは実施しません。
※また、防犯の観点から、境内のかがり火は実施しておりません。
■日光山中禅寺(立木観音)
31日、午後11時30分頃~開門し、お客様をお迎えします。
1日、午前0時~20分程度、中禅寺元旦護摩を実施します。(事前に申込みした方のみ護摩堂にお入りいただけます。)午前1時頃には閉門し、翌朝8時30分より通常通りにご参拝いただけます。
■日光山温泉寺
31日、午後11時30分頃~開門し、お客様をお迎えします。
1日、午前0時~午前1時頃まで、歳旦会を実施します。また、温泉寺は冬季閉鎖中ですが、1日の日中は、午前8時30分~お昼頃までご参拝いただけます。
※夜間は大変冷え込みますので、どうぞ暖かい恰好でお越しください。
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東京スカイツリーも応用した耐震構造は必見
日光東照宮五重塔は、塔の中心に心柱(しんばしら)が据えられ、その優れた耐震構造は高く評価されています。東京スカイツリーもこの耐震システムを応用して設計されたものと言われています。また、五重塔の建つ場所の標高は、奇しくも東京スカイツリーとほぼ同じ高さです。東照宮400年祭(2015年)より、五重塔の初重(一層目)の内部の金に彩られた心柱等の特別公開が行われています。
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奥日光湯元温泉の源泉を使った、大きな足湯施設
※2024年4月20日、再開しました。
奥日光湯元温泉の豊かな源泉を使用した足湯です。ハイキングや自然散策の帰りに足の疲れを癒してみてはいかがですか。入浴料は無料なので、お気軽にご利用ください。 -
日光三名瀑の1つ、紅葉時期の全景は圧巻
古くから華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑の一つに数えられている滝です。霧降川にかかる滝は上下2段になっており、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルあります。下段の滝の水が、まるで霧のように細かに岩に当たりながら流れ落ち、その様子からこの名がついたと言われています。
【ヤマビルにご注意ください!】
霧降高原周辺のハイキングコース(大山・丸山・古道(戊辰の道)・隠れ三滝コース 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。ご散策の際には、どうぞご注意ください。
有効な対策についてはこちらをご参考にしてください。 -
硫黄泉が豊かに湧き出る湯ノ湖畔の温泉
戦場ヶ原の奥にあり、湯川の水源となる湯ノ湖の北岸に開けた静かな温泉街が湯元温泉です。
日光の奥座敷といわれ、約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉が湧く名湯で、神経痛やリウマチに効くといわれています。
豊かな自然に抱かれた心休まる温泉地ですので、夏や秋のハイキング、冬のスキーなどと共に、湯けむりの向こうに広がる湯ノ湖や山々の景観と共に、ゆっくりと温泉を楽しむのがおすすめです。
また、温泉街には無料で利用できる足湯「あんよの湯」(冬季休業)や、日帰り温泉を楽しめる施設・宿もございます。
効能豊かな温泉を気軽に楽しむことができますので、詳細は「関連資料」よりご覧ください。
※お宿での日帰り入浴の受け入れ時間は、状況により変動する場合がございます。
お出かけ前に各施設にお問合せください。
※現在、奥日光湯元温泉旅館協同組合案内所 (0288-62-2570)は休業中です。 お問い合わせは各宿泊施設まで直接お願いいたします。 -
古くから旅人の疲れを癒してきた静かな温泉郷
男鹿川と鬼怒川の2つの河川が合流する渓谷に佇む、小さく静かな温泉郷で、温泉に浸かってゆっくりとした時間を過ごしたい方へオススメです。
開湯は江戸時代で、会津西街道を利用する旅人や、地域の人々に古くから親しまれてきました。泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛やリウマチなどはもちろんのこと、特にケガに効能があるといわれています。
下流へ進むと、景勝地「龍王峡」へ続く遊歩道も整備されており、緑の匂いや川のせせらぎを感じながら散策やハイキングを楽しむことができます。周辺の自然を満喫したら、温泉にのんびり浸かって、疲れやストレスを癒してみてはいかがですか。 -
日光を代表する伝統工芸
日光彫の起源は、3代将軍家光公のとき東照宮を造替した名匠たちが、余技として作ったのが始まりといわれています。
日光彫は、線を掘るための独特の道具「ヒッカキ」という刃物を使うのが特徴で、通常の三角刃と異なり、先端を折り曲げた「キリダシ」を手前に引いて彫りだします。
図案にはボタン、キク、サクラなど、主に植物が用いられています。木地はトチノキやカツラ、ホオなどで、お盆、茶たく、菓子器、銘々皿、テーブル、花台など種類が豊富で、日光土産としても大変人気です。
また、日光市内では、日光彫を体験できる施設があります。
●五十嵐漆器店
栃木県日光市松原町17-7
TEL0288-54-1599 ※不定休 http://www.mmjp.or.jp/nikkobori-shop/
●mekke 日光郷土センター
栃木県日光市御幸町591
TEL 0288-25-5715 https://www.mekke-nikko.com/ -
三ツ岳の噴火でできた静かな山間の湖
三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖で、周囲は約3km、三方を山で囲まれており、静かで、どことなく神秘的な雰囲気が漂います。湖岸には散策路があり1時間ほどで一周できます。湖の周囲には、ノリウツギ、オオカメノキ、ダケカンバなどの広葉樹と、コメツガ、ウラジロモミなどの針葉樹の原生林があり、変化に富んだ手つかずの自然を楽しむことができ、9月下旬~10月中旬には赤・黄・茶、色とりどりの見事な紅葉が見られます。またマス釣りの名所でもあり、5月~9月の解禁期間には、多くの人々で賑わいます。
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世界一長い並木道、全長約37㎞の天にそびえ立つ緑のカーテン
「日光杉並木街道」は、日光街道・例幣使街道・会津西街道の3つの街道からなる並木道で、その総延長は約37kmにも及びます。
街道には約1万2000本(2024年時点)もの杉の木が鬱蒼とそびえ立ち、その歴史は、徳川家の忠臣だった松平正綱・正信親子が20数年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、家康公の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。
日本で唯一、『特別史跡』と『特別天然記念物』の二重指定を受けており、1992年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定されています。※認定された長さは、35.4kmです。
日光街道を宇都宮市方面に向かう森友地区付近には、杉に桜の木が寄生し共生している大変珍しい「桜杉」や、杉の根元に空洞があり大人4人ほどが入れる「並木ホテル」と名付けられた杉の大木もあります。
歴史に思いを馳せながら、それぞれの街道をぜひ散策してみては?
[参考]▼世界に誇る杉並木 ※栃木県公式WEBサイト内
http://www.pref.tochigi.lg.jp/h53/system/desaki/desaki/1182151825117.html -
雄大な景色が広がる日光を代表する眺望スポット
明智平ロープウェイの運行情報スケジュール ➡ こちらよりご確認ください。※荒天や整備の為、上記のほか運休となる場合がございます。お出掛け前に直接、施設までご確認の上ご来訪ください。
第2いろは坂をほぼ上りきったところにある明智平。明智平ロープウェイ駅にもなっており駐車場も広いため、休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。ここからロープウエイに乗って3分で到着する標高1473mの明智平展望台は日光を代表する人気の展望スポット。男体山や中禅寺湖そして中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝などの大パノラマが一望でき、周囲の雄大な山並みと合わせて絶景が広がります。秋には紅葉の名所としても知られており、四季折々の見事な自然の造形美を楽しむことができます。
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中禅寺湖をクルーズしよう
日光国立公園を代表する美しい湖・中禅寺湖を周る機船です。中禅寺湖を1周する航路(1周限り、乗り降り自由)や千手ヶ浜コース(期間限定)があり、中禅寺湖の様々な名所を周ります。2019年6月1日には「大使館別荘記念公園」という新しい桟橋ができ、これにより、イタリア大使館別荘記念公園や英国大使館別荘記念公園へ船でアクセスすることができるようになりました。かつて世界各国の大使等が愛したとても美しい避暑地・中禅寺湖周辺を、古に想いを馳せながらめぐってみてはいかがでしょうか。船による中禅寺湖散策は、より思い出深い旅となることでしょう。
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可憐に咲くクリンソウが人気!紅葉の時期も絶景!
中禅寺湖の西の端にある南北2キロにわたる浜で、周辺には樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林をつくる他、6月にはクリンソウが咲き誇る自然豊かな環境です。また、日光開山の祖である勝道上人が、かつてそこで千手観音を見て建てたといわれる千手観音堂があった場所でもあります。千手ヶ浜には一般車の乗り入れはできず、徒歩のほか、季節によりバスや船で訪れることができます。【低公害バス】https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html【中禅寺湖遊覧船】http://www.chuzenjiko-cruise.com/【モーターボート】・中禅寺観光センターTEL 0288-55-0042・ひたちやTEL 0288-55-0164・みはしや0288-55-0112
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ロープウェイで約3分で展望台に
日光を代表する展望スポットです。明智平からロープウェイで終点にある展望台まで上ると、華厳滝を正面に、男体山や中禅寺湖、白雲滝、屏風岩などが一望できます。周辺はツツジの名所でもあり、5~6月にはピンク、紫、白の花が少しずつ時期をずらしながら咲き乱れます。また、秋には紅葉に包まれるなど、季節ごとの絶景を360度感じられる場所です。