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日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布
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日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳滝。
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。
エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
5月には見事な新緑、6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回り、1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため滝全体がブルーアイスに彩られ、四季折々に違った景色を堪能することができます。(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
※現在の華厳滝落水量目安はこちら(栃木県公式HP) -
奥日光に広がる日本有数の湿原
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この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。湿原には350種類にも及ぶ植物が自生しており、野鳥の種類が多いことでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められてラムサール条約に登録されています。湿原をぐるりと囲むように自然研究路が整備されており、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されておりますので、変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。一年を通して楽しめますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がオススメです。
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海抜高度1269m。日本屈指の高さにある湖
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奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、周囲約25km、最大水深163mで、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。四季折々に美しい姿を見せることから、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わいました。その美しい光景は、現代にも受け継がれています。男体山のふもとに広がるのどかな湖畔からは季節によって様々な表情を楽しめますが、特に初夏のツツジ、秋の紅葉が見事です。また、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しむのもオススメです。紅葉シーズンには「紅葉廻り」コースも運行されます。(写真は、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
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48ものカーブがある絶景のドライブコース
日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路。下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつきました。カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。特に第二いろは坂(上り専用)途中の明智平展望台からの眺めは抜群で、第一いろは坂を望むこともできます。秋には日光で最も紅葉の美しいスポットとしても知られ、絶景のドライブコースのため、大渋滞となるほどの人気です。通常上るのに20分ほどの道路ですが、渋滞時は2~3時間かかることが多々ありますので、紅葉シーズン中は余裕をもってお出かけすることをオススメします。
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湯ノ湖から流れ落ちる迫力満点の滝
湯ノ湖の南端にある高さ約70メートル、長さ約110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。滝壺目の前に観爆台がありますので、その迫力ある姿を間近で眺めることができます。戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、バス停「湯滝入口」からも近く、是非訪れたいスポットです。迫力の光景を間近で体感してみてはいかがですか。
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奥日光三名瀑の一つとされる奥日光を代表する滝
男体山の噴火によってできた溶岩の上を約210メートルにわたって流れ落ち、幅約10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。(左右の滝の流れが竜のヒゲ)5月~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るオススメの季節。また9月下旬ごろから始まる紅葉は、日光市内で最も早く木々が色づくと言われており、多くのお客様が訪れる人気の場所です。モミジやシナノキなどに彩られた美しい景観が楽しめます。観瀑台から眺める紅葉に彩られた滝つぼの眺めは最高です。
(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
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中禅寺湖の北岸にそびえる雄大な山
男体山は、日光連山を代表する標高2486mの山です。780年代より山自体が信仰の対象となり、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。毎年7月31日には登拝祭が行われ、8月1日の深夜0時に多くの人が山頂を目指し登頂を開始します。また男体山のふもとに広がる湖や滝、草原や湿原などは、男体山の噴火活動によりできたものです。男体山は中禅寺湖の北岸にそびえ、いつも雄大な姿を見せています。
日光二荒山神社中宮祠から登山する場合は、毎年4月25日~11月11日の間登ることができます。
※登山受付にて入山料1,000円をお支払いください。
※受付時間は、6:00~正午まで
※正午を過ぎますと入山できません。
※クマよけの鈴をご持参ください。 -
三ツ岳の噴火でできた静かな山間の湖
三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖で、周囲は約3km、三方を山で囲まれており、静かで、どことなく神秘的な雰囲気が漂います。湖岸には散策路があり1時間ほどで一周できます。湖の周囲には、ノリウツギ、オオカメノキ、ダケカンバなどの広葉樹と、コメツガ、ウラジロモミなどの針葉樹の原生林があり、変化に富んだ手つかずの自然を楽しむことができ、9月下旬~10月中旬には赤・黄・茶、色とりどりの見事な紅葉が見られます。またマス釣りの名所でもあり、5月~9月の解禁期間には、多くの人々で賑わいます。
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明智平展望台までのロープウェイ
運行情報スケジュール ➡ こちらよりご確認ください。※荒天や整備の為、上記のほか運休となる場合がございます。お出掛け前に直接、施設までご確認の上ご来訪ください。
明智平のロープウェイ駅から展望台まで約3分、標高1,373メートル地点まで上ります。展望台では、正面に華厳ノ滝、中禅寺湖や男体山、周りを囲む雄大な山々を大パノラマで見ることができます。展望台から先は茶の木平方面に遊歩道が設けられており、中禅寺湖まで抜けることもできます。(※要トレッキング装備)所要時間は茶の木平まで約1時間30分(逆は約55分)。展望台から約20分の地点に鉄塔があり、ちょっとした展望ポイントになっています。紅葉の景色の美しさは言うまでもないですが、例年4月下旬から5月上旬頃に見ることができるアカヤシオや、5月下旬以降に迎える新緑の景色が絶景です。
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硫黄泉が豊かに湧き出る湯ノ湖畔の温泉
戦場ヶ原の奥にあり、湯川の水源となる湯ノ湖の北岸に開けた静かな温泉街が湯元温泉です。
日光の奥座敷といわれ、約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉が湧く名湯で、神経痛やリウマチに効くといわれています。
豊かな自然に抱かれた心休まる温泉地ですので、夏や秋のハイキング、冬のスキーなどと共に、湯けむりの向こうに広がる湯ノ湖や山々の景観と共に、ゆっくりと温泉を楽しむのがおすすめです。
また、温泉街には無料で利用できる足湯「あんよの湯」(冬季休業)や、日帰り温泉を楽しめる施設・宿もございます。
効能豊かな温泉を気軽に楽しむことができますので、詳細は「関連資料」よりご覧ください。
※お宿での日帰り入浴の受け入れ時間は、状況により変動する場合がございます。
お出かけ前に各施設にお問合せください。
※現在、奥日光湯元温泉旅館協同組合案内所 (0288-62-2570)は休業中です。 お問い合わせは各宿泊施設まで直接お願いいたします。 -
どなたも参加できるスワンボートレース
中禅寺湖の恵みと安全を願い行われている「水神祭」の奉賛行事として、スワンボートを使った湖上レースが行われます。
スワンたちが中禅寺湖をカラフルに彩ります。
当日は先着順での受付となりますので、参加をご希望の方はどうぞお早めにお越しください。 -
中禅寺湖をクルーズしよう
日光国立公園を代表する美しい湖・中禅寺湖を周る機船です。中禅寺湖を1周する航路(1周限り、乗り降り自由)や千手ヶ浜コース(期間限定)があり、中禅寺湖の様々な名所を周ります。2019年6月1日には「大使館別荘記念公園」という新しい桟橋ができ、これにより、イタリア大使館別荘記念公園や英国大使館別荘記念公園へ船でアクセスすることができるようになりました。かつて世界各国の大使等が愛したとても美しい避暑地・中禅寺湖周辺を、古に想いを馳せながらめぐってみてはいかがでしょうか。船による中禅寺湖散策は、より思い出深い旅となることでしょう。
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雄大な景色が広がる日光を代表する眺望スポット
明智平ロープウェイの運行情報スケジュール ➡ こちらよりご確認ください。※荒天や整備の為、上記のほか運休となる場合がございます。お出掛け前に直接、施設までご確認の上ご来訪ください。
第2いろは坂をほぼ上りきったところにある明智平。明智平ロープウェイ駅にもなっており駐車場も広いため、休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。ここからロープウエイに乗って3分で到着する標高1473mの明智平展望台は日光を代表する人気の展望スポット。男体山や中禅寺湖そして中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝などの大パノラマが一望でき、周囲の雄大な山並みと合わせて絶景が広がります。秋には紅葉の名所としても知られており、四季折々の見事な自然の造形美を楽しむことができます。
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近代の国際避暑地にタイムスリップ
明治中ごろから昭和初期にかけての中禅寺湖は、各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地として発展しました。イタリア大使館別荘記念公園内の建物は、昭和3年イタリア大使館の夏季別荘として建造され、平成9年まで歴代の大使が使用していたものを、当時の設計図をもとに、床板・建具・家具などをできる限り再利用して復元したものです。また、副邸は、往時の歴史を紹介する「国際避暑地歴史館」として整備されています。設計は国内の様々な場所の建築にも足跡を残しているアントニン・レーモンドによるもので、建材にもこだわりがあります。特に外壁に使用されている日光杉の樹皮と薄板で構成された市松模様は、とても美しいエッセンスとなっています。 別荘記念公園から見る中禅寺湖の美しさも随一です。
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奥日光湯元温泉の源泉を使った、大きな足湯施設
※2024年4月20日、再開しました。
奥日光湯元温泉の豊かな源泉を使用した足湯です。ハイキングや自然散策の帰りに足の疲れを癒してみてはいかがですか。入浴料は無料なので、お気軽にご利用ください。 -
ヨーロッパの林に迷い込んだような美しい大自然の風景を楽しめる
日光国立公園内にある、ミズナラなどの広葉樹に囲まれた園地で、初夏は新緑、秋は紅葉の美しい景色を楽しむことができます。光徳温泉のバス停・駐車場から少し北上すると光徳牧場があり、シーズン中にはおいしい牛乳やアイスクリームを味わうことができます。また、園地を抜けて南下すると、清流が美しい光徳沼に出ます。綺麗な水にしか生息できないバイカモ、水面から頭を出すヤチボウズ、初夏に咲くズミなどの植物を見ることができます。
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カメラマンに愛される絶景スポット
※半月山展望台は2024年9月1日(日)~30日(月)の間、修繕工事をいたします。
※2024年9月2日(月)~9月13日(金)は展望台をご利用いただけませんのでご注意ください。
※工事期間は天候、その他の理由により変更となる場合があります。半月山展望台は、中禅寺湖に突き出る八丁出島と、後ろに雄々しく佇む男体山が一望でき、奥には戦場ヶ原や白根山まで望める、日光有数の絶景スポットとして知られています。紅葉が見事な秋の季節はもちろん、新緑が美しい初夏の季節もオススメです。中禅寺湖周辺でバスを乗り換えて約30分、終点「半月山」で下車すると、そこから登山道に入ることができます。展望台までは、さらに30分ほど山道を歩きますので、歩きやすい靴でお出かけください。また、登山道周辺にはお手洗いがございませんので、おでかけの際には事前にお済ませいただく等、ご注意くださいませ。
※半月山行バスは季節運行です。詳細は、東武バス公式WEBサイト よりご確認ください。
◆周辺のハイキングコースマップはこちら
➡奥日光ガイドマップ -
可憐に咲くクリンソウが人気!紅葉の時期も絶景!
中禅寺湖の西の端にある南北2キロにわたる浜で、周辺には樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林をつくる他、6月にはクリンソウが咲き誇る自然豊かな環境です。また、日光開山の祖である勝道上人が、かつてそこで千手観音を見て建てたといわれる千手観音堂があった場所でもあります。千手ヶ浜には一般車の乗り入れはできず、徒歩のほか、季節によりバスや船で訪れることができます。【低公害バス】https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html【中禅寺湖遊覧船】http://www.chuzenjiko-cruise.com/【モーターボート】・中禅寺観光センターTEL 0288-55-0042・ひたちやTEL 0288-55-0164・みはしや0288-55-0112
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ロープウェイで約3分で展望台に
日光を代表する展望スポットです。明智平からロープウェイで終点にある展望台まで上ると、華厳滝を正面に、男体山や中禅寺湖、白雲滝、屏風岩などが一望できます。周辺はツツジの名所でもあり、5~6月にはピンク、紫、白の花が少しずつ時期をずらしながら咲き乱れます。また、秋には紅葉に包まれるなど、季節ごとの絶景を360度感じられる場所です。
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男体山山麓に鎮座する神社
中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社です。男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。
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日光山開祖、勝道上人によって創建されたお寺
日光山の開祖、勝道上人は、男体山山頂をきわめた後、延暦3(784)年に中禅寺を建立し、修行の場としました。当時は男体山の登拝口の方にお寺がありましたが、明治35年(1902)年の大山津波をきっかけに、中禅寺湖歌ヶ浜に移転しました。坂東観音霊場33か所の18番目にあたり、立木観音や波之利大黒天など、特徴的な仏像が祀られています。また、写経、写仏、数珠づくり体験も可能です。
●日光山中禅寺16文字写経体験ご本尊「千手観音」にちなんだ観音様のお経の一節をお書きいただきます。●写仏体験 -Utsushi-Hotoke-お子さまや外国人のお客さまでも体験しやすいよう、、ご本尊のお姿をお書きいただきます。●数珠づくり体験お好きな木や石を組み合わせて、あなただけの数珠を作ることができます。各内容の詳細は、こちらよりご確認ください。
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とれたてホヤホヤの自然情報をご案内
戦場ヶ原の入り口、赤沼にあり、戦場ヶ原や小田代原を中心とした奥日光の自然情報や歩道状況などをお知らせしています。館内には、戦場ヶ原の成り立ちや名前の由来となった伝説、四季折々の花の種類などがわかる展示が盛りだくさん。ハイシーズンには、センターから出発する自然体験ツアーも開催し、様々な角度から自然を楽しんでいただくことができます。
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古くから避暑地として親しまれてきた温泉
男体山の噴火によりできた湖、中禅寺湖。その北岸の中禅寺立木観音や、二荒山神社中宮祠付近にある温泉地が中禅寺温泉です。
源泉は日光湯元温泉で、昭和26年より引き湯を始めました。
日光湯元は約78度の高温の源泉ですが、12km余りの距離を移動する間に入浴に適した温度になります。
泉質は、良質な硫化水素泉で、様々な効能があることでも知られています。
近くには華厳ノ滝などの観光スポットがあるため、温泉と共に四季折々の美しい景観を楽しむことができるのも魅力です。
また、日帰り温泉を楽しめる施設・宿もございます。
詳細は「関連資料」よりご覧ください。
※お宿での日帰り入浴の受け入れ時間は、状況により変動する場合がございます。
お出かけ前に各施設にお問合せください。 -
令和5年にリニューアルオープンした、奥日光のことが何でもわかる施設栃木県立日光自然博物館は、奥日光の情報発信基地として、最新の自然情報や奥日光の観光情報、その他さまざまなご案内をしています。
令和5年3月31日にリニューアルオープンを迎えたばかりで、自然系と人文系の常設展示室が大幅に改修されました。
最新のデジタル技術を活用した没入感のある映像コンテンツが採用され、奥日光の自然をつくる水の流れや湿原の風景と生きものの様子を迫力ある大画面でご覧いただける他、高精細な大型映像やARを取り入れたジオラマ展示や、英国大使館別荘建築により国際避暑地の始まりとなった「英国公使アーネストサトウ」と奥日光のかかわりを描いた映像などもお楽しみいただくことができます。
また、ガイドツアーや、セルフガイド機能が付いたe-bikeのレンタル、低公害バスの運行、英国大使館別荘記念公園の運営など、奥日光をより楽しめる様々なコンテンツを提供しています。 -
湿原と草原の特徴を持つ希少な草原地帯
湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲3キロの草原で、面積は戦場ヶ原の約4分の1ほど。ミズナラの林に囲まれた大自然が広がります。初夏から夏にかけてはウマノアシガタ(6~7月)、ホザキシモツケ(7~8月)、ニッコウアザミ(7~8月)の群落に、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉の美しい光景に出合うことができます。また草原の真ん中に生える「小田代原の貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が美しく、シャッターチャンスを狙う人々で後が絶えません。小田代原へは4月末~11月まで、低公害バスが運行しています。
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国際避暑地・奥日光の原点
国際避暑地・奥日光の原点となった「旧英国大使館別荘」が、120年の時を経て、「英国大使館別荘記念公園」として2016年7月1日開館しました。英国大使館別荘記念公園には奥日光の国際避暑地としての歴史や英国文化についての展示があり、別荘からの絶景だけでなく、歴史も学べる場所に整備されています。館内では、駐日英国大使館シェフの監修を受けた紅茶やスコーンなどが楽しめる喫茶スペースほか、2階の広縁からは、英国の外交官としてこの山荘を建てたアーネスト・サトウが愛した中禅寺湖畔の「絵に描いたような風景」を満喫できるなど、旧大使館別荘として使われていた当時の雰囲気を感じることができます。
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滝を眺めながら名物のおぞう煮と団子に舌鼓
古くは日光山志に記された地獄茶屋の時代より、旅人達の安らぎの場として茶屋を営んでおります。近くには竜頭の滝遊歩道があり、茶屋からも奥日光三名瀑の一つ「竜頭の滝」をご覧頂きながらお食事、お買い物をお楽しみ頂けます。名物はここでしか味わえない茶屋特製のおぞう煮、多くの人に安らぎを与えるという意味の施無畏だんご、お土産では心地良い食感と上品な甘さのひぐらし餅が人気です。また、コーヒースタンド旅情庵ではひぐらし餅付きの抹茶や清流で淹れたコーヒーをお召し上がり頂けます。
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日光国立公園の自然を気軽に楽しむ散策ツアーです♪日光国立公園に指定されてから、2024年で90周年を迎えます。
早朝や夕方など、1時間程度で気軽に奥日光の自然が散策できるツアーを企画しました。
奥日光の自然に詳しいガイドとともに、国立公園散策は最高のリフレッシュです✨
①湯元温泉 街めぐり
期間 2024年4月27日~11月9日までの【毎週土曜日】
時間 9月 15:30-16:30
10月 15:00~16:00
場所 湯元地内
参加費用 大人・小人500円
その他 雨天時も希望があれば実施。荒天中止。
②湯ノ湖一周コース
期間 2024年9月1日(日)~11月10日(日)までの【毎週日曜日】
時間 9:00-11:00
場所 湯ノ湖一周
参加費用 大人2,000円、小人1,000円
その他 雨天時も希望があれば実施。荒天中止。
【①・②ツアー共通事項】
・参加希望日の前日17時までにお申し込みください。
・参加人数 最少1名、最大10名
・集合場所 湯元案内所に開催時間の10分前までにご集合ください。
・現地決済のみ、現金でお支払いください。
③静寂の湖 切込刈込湖を訪ねる
期間 2024年9月23日(月祝)・10月14日(月祝)
時間 8:30~12:30
集合時間 湯元案内所 15分前
場所 湯元~切込湖 往復 距離約6km 高低差約150m
参加費用 大人・小人4,000円
参加可能 10歳~69歳
催行人数 2名~5名
その他 雨天荒天中止。
※持ち物規定がございますので、ご予約時にご確認ください。
【申込み・問合せ】
日光市観光協会
TEL 0288-22-1525(時間9:00-17:00) -
高山植物の宝庫
日光火山群中の最高峰である白根山とその東側の前白根山との中間にある堰止湖で、最も深いところで5メートル程。登山道から見下ろす水面が複雑な色合いを見せるのでこの名前が付いています。 また、この辺りは、国立公園特別保護地区に指定され、高山植物の宝庫として知られており、7月から8月には、イワカガミ、ハクサンフウロ、ミヤマオダマキ、クルマユリなどが美しく咲き競います。
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奥日光の豊かな自然のなかでのんびりマルシェ体験2024年6月23日のイベントは、大雨が予定されるため中止が決定しました。
グルメ、雑貨、ワークショップ等が集まった、湯元温泉ならではのマルシェです。
(出店店舗は日程により異なります。詳しくは奥日光ゲストハウスJUNのInstagramをご覧ください。)
★日光パークボランティアによる、「無料自然体験」もあります。(※6、7、9月のみ)
★「湯元温泉 街めぐり」(ガイドつきツアー)も開催
所要時間1時間、先着10名様、参加費500円(現金のみ)
(1)9:30- (2)11:00- (3)13:30- (4)15:00-
【開催日】 2024年5月26日(日)、6月23日(日)、7月28日(日)、9月29日(日)
【時 間】 10時~16時
【その他】 ・小雨決行、荒天中止 -
2024年7月1日にリニューアルオープン!5年ぶりに牛の放牧を再開し、レストランの営業も再開。
牧草地の見晴台には、日光国立公園内の倒木を活用したベ
ンチが新設され、静かな森のなかでくつろげる環境も整備されました。 -
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日光の山岳信仰の山でご来光を見よう
二荒山神社中宮祠で行われる奥日光最大の夏の祭典で、1200年以上の男体山信仰に根ざした登拝講社の参拝で境内が賑わいます。ハイライトは午前零時からの夜間登山で、山頂でのご来光をめざす登山者で境内があふれます。また、この期間は様々な神賑行事も実施されます。
※2024年度情報
●7月31日・行人行列(15:00~)・子供みこし(16:00~)・深山踊り(18:00~)、深山踊りコンテスト(19:00~)・奉納湖上花火(20:30~10分程)・夜~男体山夜間登拝受付開始、24時より男体山夜間登拝開始
●8月3日・灯篭流し(19:30~)夜~男体山夜間登拝受付開始、24時より男体山夜間登拝開始
●8月4日・扇の的弓道大会奉告祭(8:10~)・第63回 扇の的弓道大会(9:00~)
問い合わせ 栃木県弓道連盟 0283-21-0885
※神社へのお問合せはお控えください。 -
戦場ヶ原自然研究路のオアシス
光徳沼とともに、戦場ヶ原周辺で2つしかない池沼の1つです。泉門池は「戦場ヶ原自然研究路」の道筋にあり、きれいな湧き水によってできた池です。その澄んだ水と、池の周りの枯れ木や倒木がつくりだす不思議な雰囲気は、ミステリアスな印象を与えてくれます。また、渡り鳥の多いことで知られる戦場ヶ原ですが、この池では留鳥であるマガモが池で遊ぶ姿をよく見ることができます。
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中禅寺湖西岸奥に佇む小さな湖
中禅寺湖の西岸、千手ヶ浜の奥にあり、風の音、鳥のさえずりといった自然の音しか聞こえない静かな湖です。周辺の林は、土に湿気が多いことから、ヤチダモ、ハルニレが多く、湖の水位によっては林まで水につかることもある湖です。
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標高2000mの山頂駅まで約15分の空の旅♪
日光白根山の群馬県側、丸沼高原にあるロープウェイです。ロープウェイの他にも、グリーンシーズンには、天空テラス・天空の足湯・登山・キャンプ・アスレチックなど、様々なアクティビティが楽しめます。ウィンターシーズンには、スキー場としてスキー、スノーボードが楽しめます。
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3県にまたがり、公園の総面積はなんと 114,908ha!
日光国立公園は、昭和9(1934)年12月4日に誕生した歴史の古い国立公園です。公園区域は福島、栃木、群馬の三県にまたがり、その総面積は114,908haです。公園区域の大半は那須火山帯に属する山岳地であり、北関東最高峰である白根山(標高2,578m)をはじめ、古くから信仰の山として名高い男体山(標高2,486m)、今なお火山活動が活発な那須岳(標高1,917m)などの山岳が分布します。
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ココロもカラダもぽかぽかに♪
日光市内にはたくさんの温泉があり、異なる泉質をお楽しみいただけるのが魅力のひとつ。市内の日帰り入浴可能な温泉施設のリストをご覧いただけます。
※各施設の営業日・時間や料金など変更になる可能性がございますので、お越しの際は事前に施設へお問い合わせください。※画像はイメージです。